迅速で正確な検査なら保健科学東日本

様々なウィルスが世界中に広がっている現代において、健康への関心は年々高まっています。そんな中、体調に異変が起きた際に迅速に検査を行い正確なデータを提供してくれる検査機関は重要な役割を担っていますが、保健科学東日本は生化学検査から細菌検査、一般検査とあらゆる検査を請け負い、世の中のニーズに応えています。

生化学検査とは、患者さんから採取した血液をもとに、蛋白や糖等を調べる検査のことです。糖に関する検査に必要な血液は採血管1本分と体への負担も軽いため、幅広い年齢層の方が検査を受けられます。至急の場合には、採取した血液が到着して1時間以内には検査結果報告が可能であるため、患者さんへ最適な治療をすぐに行うことができると多くの医療機関から高い評価を受けています。一般検査とは主に、患者さんの尿からその成分や濃度を調べるものです。尿は手軽に採取できるだけでなく、その成分を見ることですい臓や肝臓の異常を発見することもできます。保健科学東日本では自動分析機を3台保有しており、スピーディーに結果を出す事ができます。尿以外にも、寄生虫学的検査や関節液の検査など様々な検査を行っています。

検査では、スピードはもちろん正確さが重要です。保健科学東日本では、最新技術を導入するだけでなく、人為的な作業が必要な工程では日誌に担当者と作業内容を記載することでミスを未然に防いでいます。社内チェック体制はもちろん、ISO15189認定やプライバシーマークなどの認定資格を取得しクロスチェック体制も整っているため正確な報告を行うことができ、昭和49年の創業から信頼を積み重ねています。保健科学東日本では、工場排水等の水質汚染や空気など生活環境の検査のノウハウも保有しています。また、人々の健康と周囲の環境というのは密接なつながりを持つことから、省エネやゴミの再資源化にも取り組んでいます。多方面から人々の健康的な生活をサポートし続け、安心できる環境を提供しています。

保健科学東日本は、世のニーズや変化に対応する柔軟性をもち、検査項目の追加や変更を行うことがあります。変更内容についてはホームページに掲載し、随時情報開示を行っています。また、大学や最新のバイオ企業とも連携を持つことで知識の幅を広げ、より高度な技術を積極的に取り入れています。最新の技術と蓄積されたノウハウを武器に、医療の発展に大きく貢献している機関の1つが保健科学東日本と言えます。