環境に対しても配慮している保健科学東日本

近年、環境に対する意識が一般の間でも強まっています。シックハウスやダイオキシンの問題など、身近でかつ私たちの健康を脅かすような問題も横たわっています。保健科学東日本では環境に関する各種検査を行っています。適性に現状を分析することで、日常生活の安心や安全のサポートを実施しています。保健科学東日本では環境面だけでも、多種多様な検査に対応しています。 シックハウスは壁紙の接着剤やペンキの溶剤などの化学物質が大きく関係しています。このような有害な成分が空気中に含まれていないかどうか、空気環境測定を実施しています。この検査では、学校環境衛生の基準や建築物の衛生的環境の確保に関する法律などの基準に基づいています。 そして保健科学東日本では土壌検査も行っています。土壌汚染の問題に関しては、近年厳しくなりました。特に2003年2月には土壌汚染対策法が施行されたこともあり、それまでと比較して、汚染に関する規制はより一段と強化されています。埋め立てに使用される土壌や工事で生じた残土について、条例などで検査するよう義務付けられている場合もあります。このような検査も実施しています。

病院でウイルスや細菌が入り込むと、集団感染で大きな被害が発生する恐れがあります。このような状況を防止するためには、施設の空気洗浄度を一定レベルで維持する必要があります。保健科学東日本では、このような空気清浄度検査も実施しています。いくつかの項目に関するチェックを行っていて、浮遊粒子数や浮遊細菌数、空間差圧、リークテストなどが含まれます。病院管理指針で定められたルールや基準で行っています。このため、保健科学東日本の提示した測定結果は病院評価資料としても活用できます。 食品を取り扱っている人は、衛生管理の徹底を意識することが求められます。特に、近年では食の安全ということが広く認識されるようになりました。職員の衛生意識を向上させるための検査を保健科学東日本では実施しています。拭き取り検査やスタンプ検査などを通じて、職場が一定レベルの衛生環境を確保できているかどうかを確認します。こうすることにより、二次汚染を防止できます。また定期的な健康診断も並行して行うことで、職員の体内から出た細菌やウイルスによって食品汚染が起きることも回避できます。このように環境に関する各種検査を行うことで、健康に悪影響をもたらすような要因を除去していきます。